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2007年1月25日 (木)

寄与の話

小林正観さんの話

寄与の話

返ってくるのは、倍返し

よく駅前などで托鉢行をしてらっしゃる
僧侶の方がいますが、私達が


お金を持っていって入れると、托鉢行の僧は
「ありがとうございます」とは言わずに、お経を唱えて、


チリーンと鳴らして合唱して終わりです。



それを見て
「お金を入れてあげたのに、
ありがとうございますと言わないじゃないか」


というのは、自分の未熟さなんです。
お金を入れた側の自分が、


「ありがとうございました。」と
言うのが正しい作法です。


「私」のお金を正しく使ってもらうために、
生活に差し障りのないお金を


持っていって、喜んでさせていただく。
その施しをすることで、


どこからかご褒美をいただくというのが
“喜捨”ということの意味です。



托鉢行をされてる方というのは、
お金をもらいに来てるんではなくて、



もらってあげようとして来ている。
施しをさせに来ている。


わざわざそのために出向いて来て下さって
いるんです。


お金が余っているから喜捨をするのではなくて、
先に、生活に差し障りの


ないお金やこれがなくても大丈夫というものを出すと、
それが喜ばれる



形で使われた結果として、
自分のところにもお金が返ってくるように


なっているらしい。


「ゆとりがあったら、施しができるのに」と
思っているゆとりのない人は、


施しをしていないがゆえに、
ゆとりがないんだということになります。


それは金額の問題ではなくて、
人に対して1割でもいい。



例えば1万円の1割だと千円で、
千円の1割は100円だけど、


あまりゆとりのない人が千円のうちの100円を出す。
その100円というのは、



神から見ると
とてもすばらしいものではないでしょうか。


決して金額の問題ではなく、
気持ちの問題なんですよ。



自分がおかれている状況よりも、
もっと困っている人がいるかもしれないから、


少しでも役に立ててほしい、
と思ってお金を使うと、それを見守ってる



神様は倍にして返してくれるようです。


投げかけたものが返ってくる。
返ってくるのは倍返しで返ってきます。


これも宇宙の摂理、方程式ですが、
愛情を投げかけると2倍で愛情が


返ってきますが、
憎しみを投げかけると憎しみが
2倍で返ってきます。


プラスもマイナスも必ず倍返しです。
神さまというのは、


とても律儀な方のようですね。

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コメント

昨日、娘とお寺の沢山ある街に行きました。
駅前の人通りの多いデパートの前に托鉢僧さんがいらっしゃるのを思い出し、
また納めさせていただこうと思っていました。
通ったことのない道を歩いていると、尼僧さんが托鉢行をされていました。
娘と私は「ありがとうございます」と硬貨を入れさせていただきました。
尼僧さんは、深々と90度に近いお辞儀をしてくださいました。
もったいない、ありがたいことでした。
その後、駅前に行きましたが、托鉢僧さんはいらっしゃいませんでした。
『駅前には今日はいないよ。あの道へ行ってごらん。』となにかに導かれたような気がしました。そして、尼僧さんが唱えていらっしゃった般若心経ですが、帰りがけに前を通らせていただいたときと、お辞儀をしていただいたとき、どちらも同じところが聞こえてきました。『私に必要なことなのだな』と思いました。正観さんの本で『・・・・・・の教えは感謝だった』というのがあったように思います。般若心経のことを書いてくださっていたと思います。その本から、どんな意味がある箇所なのか調べてみます。マッチさん気づかせて下さり、ありがとうございました。

投稿: ピンジャ | 2007年1月28日 (日) 12時55分

ビンジャさんへ
小林正観さんの本で
「釈迦の教えは感謝だった」の中に
確かに

般若心経のことが
詳しく載ってましたね^^


あの本を読むと
ほんと、感謝って
大切だなぁーって感じました^^

投稿: マッチ | 2007年1月30日 (火) 02時33分

マッチ様。いつも心に沁みる紹介頂きありがとうございます。マッチ様始め多くの方の温かいお言葉にいつも励まされ支えられていることに感謝いたします。

投稿: | 2007年2月 7日 (水) 19時33分

はじめまして

マッチです

こちらこそ
温かい書き込みありがとうございます^^

ほんと喜んでいただいて
嬉しいです^^

投稿: マッチ | 2007年2月 9日 (金) 15時13分

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